創友建設工業のよもやま話～第２回～

皆さんこんにちは！

株式会社創友建設工業、更新担当の富山です。

【第2シリーズ】舗装工事の種類って？現場によって違うって本当？

第2回目では、「舗装工事ってひとくくりに見えるけど、実は現場によって種類がいろいろあるんです！」というお話をしていきます。

用途や目的、周囲の環境によって、最適な舗装の種類は変わってくるんですよ。

一番身近でポピュラーなのが「アスファルト舗装」。黒っぽくて滑らか、そして施工が早いのが特長です。

主に使われる場所：

特長とメリット：

また、アスファルト舗装には「排水性アスファルト」「遮熱性アスファルト」など、機能性をプラスしたものもあり、用途に応じて使い分けています！

白っぽくて硬質な見た目が特徴の「コンクリート舗装」。
実はアスファルトよりも耐久性が高く、重い車両が頻繁に通る場所や長寿命が求められる現場で使われます。

主に使われる場所：

特長とメリット：

デメリットとしては、施工に時間がかかる・費用が高めという点もありますが、長い目で見たときの耐久性はピカイチです。

ブロックをパズルのように組み合わせて仕上げる舗装。
公園や住宅地、商業施設など、「見た目の美しさ」と「利便性」の両立が求められる場所で使われます。

主に使われる場所：

特長とメリット：

歩く人の気持ちよさ、景観への配慮も大切にした舗装工事として人気が高まっています！

私たち舗装工事の職人は、「この場所には何が最適か？」を常に考えながら工事を進めています。

**一つひとつの現場に、唯一の正解がある。**それを見つけてカタチにするのが、プロとしてのやりがいでもあるんです！

次回は、実際の舗装工事の流れについて詳しくご紹介します。
現場で何をしているのか、どんな工程で道路ができあがっていくのか…

気になる方はぜひお楽しみに！

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